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橋下徹大阪市長 逮捕も!理由は?やっぱりツイッター? [政治]

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橋下徹大阪市長 逮捕も!理由は?やっぱりツイッター?

日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長が9日、東京・秋葉原の街頭演説で、衆院選公示後の自らのツイッターへの書き込みについて、「もしかしたら選挙後に(公職選挙法違反の疑いで)逮捕されるかもしれない。そのときは助けてください」と、呼び掛けました。


逮捕の恐れがあるツイッターへの書き込みを国会議員になろうとする人がするのは問題と思えますが、もちろん橋下徹大阪市長は逮捕はないという認識でやっているようです。


橋下徹大阪市長は公職選挙法のあり方を問題にしており「選挙の一番重要な時期に約1500人の候補者がインターネットで発言しないのは異常だ」と訴えているのです。


つまり、橋下徹大阪市長はこんなにネットが発達しているのだから、どんどんネットで発言すべきだと言っているのですね。


橋下市長の公示日以降のツイッター更新をめぐっては、藤村修官房長官が5日、「公職選挙法の規定に抵触する恐れが強い」と牽制(けんせい)。しかし、橋下氏は「総務省の見解を踏まえているから、選挙運動にはあたらない」とし、書き込みを続けています。



総務省の見解というのは、公選法を踏まえ、パソコンなどに表示される画面は「文書図画」にあたり、特定の候補者の当選を目標とした書き込みなど選挙活動とみなされる記述は同法に抵触する恐れがあるとしているものです。



ちなみに公職選挙法142条とは


 選挙期間中の「文書図画の頒布」に制限を課している。国政選挙や首長選では、政権公約(マニフェスト)や法定ビラについて、場所や数に制限を設けて頒布を認めている。インターネットについては、コンピューターの画面に表示されるホームページの更新などが、頒布を禁止された「文書図画」にあたるとされている。


進んで現状を改革していく心意気の橋下徹大阪市長が選挙のあり方についても風穴を開けたいわけです。


皆さんはどう思われますか。



まあ、橋下市長がツイッターで書き込みを続けていることは、結局当選を目標とした書き込みになるような気がします・・・。



でもですねえ、こんなにネットが発達した世の中でネットでの発言を禁止するのはいかがなものでしょう。


街頭演説でも立候補者はそれぞれ自分の政策なりを勝手に好き勝手にぶっていますよね。


それはよくて、ネットではいけないというのがよく分かりません。


まあ、街頭演説は時間の制限があり、ネットは24時間いつでもできるのが気に食わない?


それともネットが使えない立候補者もいるので不公平になる?


どちらも十分納得できる答えではありません。


まあ推移を見守っていくことにします。


つい先ほどもありましたよね。なんでしたっけ?


法律が出来たときはメールは含まれていなかったので捜査対象にならなかったという事件。


これとは性質が違うんでしょうかねえ。


橋下徹大阪市長 のツイッターでの訴えも、ネット時代の到来で出現した現象ではありますねえ。







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