SSブログ

ナミキ ファルコン 万年筆 エラボー [ニュース]

スポンサーリンク





ナミキ ファルコン 万年筆 エラボー


「ナミキ ファルコン」は、パイロットと全国万年筆専門店会の共同開発の万年筆。
外国では「エラボー」と呼ばれているそうです。
この「ナミキ ファルコン」を使って色々な字を書いた動画が
 今海外で評判になっているようです。




動画で紹介されている万年筆、「ナミキ ファルコン」。国内版の価格は、
26,250円。

話題の動画では、様々なフォントを使い分けて、その品質を披露しています。
なんでも、趣味で書いている内に、いろんなフォントを書き分けられるように
 なったということです。


万年筆の表現力に驚かさせられますが、万年筆が素晴らしいというより、
 これは書く人の腕前が素晴らしいような気がします。


とは言え、外国人もこの動画を見ると、やはり感動するようですよ。

 外国人は、様々な賞賛のコメントを寄せており、読むと驚きのコメントの連続です。

「凄いな。ホントびっくりした。おれの体の隅々の細胞が全力でこのペンを欲しがってる ぜ。」

「ペンの紹介動画がこんなにセクシーだなんて誰が想像できた? 」ー カナダ


「やっぱりな、こういうのは当然日本製だと思ったんだよ。」ーデンマーク 


 ジーザスキリスト。これは世界一美しいペンだよ。
  こんな万年筆なら、何時間だって書き続けられると思う。 ー アメリカ


 まさか誰かが文字を書いてる様子を5分間観ることになるとは。
  そして何より、その光景にこんなにも興奮するとは。
  美しいペンと文字の素晴らしいコラボだったよ! ー ポーランド

 テストをこんな字で解答すれば、間違ってても加点されるんじゃ……。ー アメリカ


 これはもう、アートの域だね。
  視覚的にも聴覚的にも幸福を感じてるもの……。
  個人的には、素晴らしいコンボだと思った。
  友よ、素晴らしい動画だった。実に素晴らしい。 ー 国籍不明


 この万年筆がどうしても欲しい。これこそ万年筆の中の万年筆だろ。 ー メキシコ


などなど。

こういう精密、緻密な仕事は、まだまだ日本のお家芸のようです。
 低迷する日本ですが、 世界中に唯一のこのお家芸が復活の起爆剤になればいいですねえ。


実は万年筆というのはごく弱い筆圧で筆記可能な文房具です。安価なボールペンに押されて衰退してしまった感がありますが、またこういう高級品で見直されているんですね。
30年ぐらい前は万年筆全盛時代だったと思いますが、私も安価なボールペンの隆盛に押されて万年筆を処分してしまった口です。もちろん廉価品の万年筆でしたが・・・

ナミキ ファルコン 万年筆 エラボー

今の時代に再検討してみたいですが、高価ですねえ。





スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。